はいこんにちは!ぱる(@palulog)です。
突然ですが、あなたには好きなことがありますか?
私はとっても好きなことがあります。
まわりに私=それだとイメージを持たれるくらい好きです(笑)
好きなことを仕事にできたら、働くことも楽しくなりますよね!
実際に私は、大学1年生から3年生まで某メディアで記事を書かせてもらい、2年生から本格的に就活がはじまるまでネット番組にレギュラーで出演し(YouTubeに動画があったりします)、3年生では某有名代理店とお仕事をしたことがあります(NHKにも取り上げられました)。
さて、ただの大学生の私がどうして好きなことで仕事ができたのでしょう?
この記事には、好きなことを仕事をするために大学生がすべきたった1つのことが書いてあります。
既に好きなことがあるあなたには可能性しかありません。すぐに実践できることもあるので、読み終わったら行動に移してください!
それでは見ていきましょー!
好きなことを仕事にするには、より多くの人に知ってもらうだけでいい
好きなことを仕事をするために大学生がすべきたった1つのこと。
それは、自分はこれが好きだ!ってことをより多くの人に知ってもらうだけでいいんです。
「え、そんなことでいいの?」
って思いますか?
例えば…
大学のサークルで好きなことをしていて、その活動を発表するのは文化祭のみ。だとしましょう。
そうしたら「自分はこれが好きだ!」って伝わるのは、その文化祭にきてなおかつ自分のサークルを見にきてくれた人だけですよね。
それでは仕事にはつながりません。
基本的に仕事を持ってくるような人は、企業で働いている社会人です。
文化祭では仕事に繋がるような人には伝わりません。
では、どうしたらより多くの人、仕事に繋がるような人に知ってもらえるのでしょうか?
どうしたら好きなことを多くの人に知ってもらえる?
「自分はこれが好きだ!」ということをより多くの人に知ってもらうには、どうすればよいか。
1番理想なのはSNS+ブログ(HP)です。
実際、企業はカナリSNSで情報収集していますよ。
某テレビ局のインタビュー取材協力とか、普通にTwitterのDMできたりします(笑)
もっと大きな依頼はきちんと連絡がくるので、ブログ(HP)はできれば作っておいた方がいいです。
どんなことを知ってもらえばよい?絶対に書いておくべきこと
SNSやブログを作ることはわかりましたね。
そしたら、どんなことを書けば知ってもらえるのでしょう?
具体的には、次のような内容が書いてあれば良いです。
[aside type="boader"]
- 具体的な活動内容
- ブログで好きなことに関する記事の更新(HPの場合もコンテンツとしてブログを入れておくのが好ましいです)
- プロフィール(仕事がきたときの雑談のネタになります)
- 問い合わせ方法
[/aside]
特に最後の「問い合わせ方法」は最重要。これがないと仕事を依頼する方法がありません。
問い合わせフォームを作るためにも、ブログ(HP)を持っておいたほうがいいんですよね。
こんな感じで自分の好きなこと・それに関する活動などをより多くの人に知ってもらえると、仕事がきます◎
将来も仕事に繋げるには?
大学生でも好きなことで仕事ができるのはわかった!
では、それを将来もずっと続けていくにはどうしたらいいのでしょうか?
簡単に言うと、自分のキャラを確立させる。つまりまわりとの差別化をすればよいです。
まわりと差別化をするメリットはたくさんあります。
[aside type="boader"]
- 簡単に人に覚えてもらえる
- 発言に一貫性が持てる
- それに共感してくれるファンもつく
- ファンがつけば、個人でも仕事ができるようになる
[/aside]
ちなみに私は初めはキャラなんてありませんでした。
仕事をしていくうちに方向性が見えてきたので、そこからはとにかくブレずにやってきました。
そうしたら「この子はこういう子」ってイメージもついてきます!
最初は手探り状態でも、ある程度方向性が見えたらその方向へブレずにいくだけでキャラは完成しますよ。
おわりに:好きなことは割と簡単に仕事にできるんだよ
[aside type="boader"]
- 重要なのはより多くの人に「自分はこれが好きだ!」と知ってもらうこと
- 仕事に繋がるような人に知ってもらうためには、SNSやブログ(HP)を活用すること
- 活動内容などをどんどん発信すること
- ある程度認知が広まったらキャラを確立し、ブレないこと
[/aside]
以上の4点をこなせば、割と簡単に好きなコトを仕事にできます。
大学生は特にチャンス。周りと差をつけましょう。
ギャップがあるとさらに良いです。
「え、女子大生がこんなこと好きなの?!」みたいなね。
あなたが好きなことを仕事にできますように。ぱるでした!