こんにちは!ぱる(@palulog)です。
今回はXP決済をはじめて教育に取り入れた語学学校『Face to Face English School』の提供で、仮想通貨XPってどんなコイン?を漫画付きでご紹介していきます。
2018年4月27日現在、1XPは日本円で約0.020円。まだまだマイナーな仮想通貨で、いわゆる草コインと呼ばれているものです。
一体、XPはどんな魅力があるのか?XPを使ってできることなどを見ていきましょう!
XPとは?eスポーツなどのゲーム市場を対象とした仮想通貨
XPはExperience Pointsからきております。日本語に訳すと「経験値」。これだけでもゲームと密接に関わりがあることがわかりますよね。
XPは特にゲームの分野をメインターゲットとしており、最近ではeスポーツのスポンサーにもなっています。
日本ではまだ馴染みがありませんが、海外では高額賞金のでる大会も開かれています。
インドやヨーロッパで開催するeスポーツの大会のスポンサーになったりと、着々と知名度を上げている仮想通貨です。
すでにゲームに仮想通貨XPが実装されている!
ゲームでもらえる経験値がお金だったら……やりこんじゃいますよね?(笑)
XPではそれが実現しつつあります。
最近ではSteamで販売されている『Rust』というゲームにXPが実装されました。
Rustをプレイすると、報酬としてXPがもらえる。ゲーム好きにとっては夢のようですね……!
額はまだ少ないようですが、今後レベルによって報酬が変わってきたり、他のゲームに実装されてきたらかなり面白いですよね。
仮想通貨XPは決済や教育の場でも使われている
ゲームにすごく特化しているのはわかったけど、それ以外に使い道はないんじゃ?と思うあなた。
XPはモノやサービスを買うときの決済にも使えたり、教育の場でも使うことができるんです!
世界ではじめてXP決済を取り入れたのは、東京・学芸大学駅にあるEMPORIO cafe&dining。『失恋ショコラティエ』『恋仲』などのドラマの撮影でもよく使われてるめちゃめちゃおしゃれなカフェです。
ちょっと一息できるカフェで使えるのは良いですよね◎
→食べログで「EMPORIO cafe&dining」を見る
他にも関西にある「とり天本舗 寝屋川店」や、沖縄の体験SUP「Aloha Surf Okinawa」などもXP決済を導入しています。
また、フィリピンにある語学学校「Face to Face English School」でもXP決済を導入済み。
無料の仮想通貨授業や、10%割引など、大変お得な特典があります!もしXPをお持ちで留学もしたい方は、ぜひ利用してみては?
仮想通貨XPはコミュニティが強く、クリエイター支援も
「XPちゃんねる」というイラスト投稿サービスもあります。クリエイターが投稿した作品(イラストが多い)に、投げ銭(チップのようなもの)ができます。
良い!と思ったクリエイターに支援できるし、投稿したクリエイターもお小遣いがもらえるかも(?)な素敵なサービス。
私もXPちゃんを描いて投稿してみました😊
(クリックでページへ飛びます👌いろんな人の絵を見てるだけでも楽しい!)
コミュニティが強いのもXPの特徴ですね。
仮想通貨XPについてのまとめ
- XPとはゲーム分野をターゲットとした仮想通貨
- eスポーツのスポンサーにもなっている
- Rustをプレイした報酬にXPがもらえる
- XP決済ができるカフェや学校もある
- イラスト投稿がある
- 交流コミュニティが強い
XPの基本的なコンセプトは「経験値」。ゲーム分野に特化していますが、派生して人生の経験値をアップさせるようなもの(スポーツ、飲食、教育、…)にも進出してきています。
XP決済を取り入れている『Face to Face English School』は、「世界に向けて一歩踏み出す」ということをコンセプトにしているフィリピンの語学学校。英語はもちろん、フィリピンでの大学進学や就職へのサポートなどを行なっています。これがXPの「人生の経験値をアップさせる」というコンセプトと合致したため、XP決済を導入したそうです。
Face to Faceでは他にもXPで簡易的な奨学金をつくり、フィリピン人の若者が日本に留学するときのサポートにもあてています。まさにXPがゲーム以外の分野で使われてる実例ですね。
Face to Face English Schoolが気になった方は、「フィリピン留学ならFace to Face。学校の魅力や“裏話”まで聞いてきた!」もぜひ見てみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪